名水百選 「岩井滝」
 
     
                                                     毎年7月10日の「岩井滝」まつり
 
 
岩井の滝

 〜 岩井のいわれ 

  むかし、中津河の山奥に忠佐エ門という者が住んでいました。
その妻は四十歳になって子に恵まれず、思案の末近くの不動様
で夫婦そろって水ごりをとり、子宝に恵まれるよう願掛けをしました。
  そうしたある夜、夢の中で神様から、滝のふもとに湧く水を二十一
日間飲めば子供ができるというお告げがあり、翌年七月十日の朝、
可愛らしい女の子が生まれました。



 〜 岩井滝まつり 〜

  このことから「岩井滝」のまつりを毎年七月十日と定め、美と健康
、子宝に恵まれる水として、現在も語り継がれています。
  この滝は、流れ落ちる滝の裏側に回れることから「裏見の滝」とも
よばれています。

 
 
 岩井滝
 
    中津河の山並みを「通り岩」と称する安山岩が南北に連なり、鳥取県境まで約2.5キロ続いている。
    「岩井滝」は通り岩の一部で岩盤が突き出て岩屋を形成し、不動明王が祀られており、数少ない裏見
    の滝のひとつ。
    この滝の100メートルふもとに湧き出る清水「岩井」は環境庁より昭和63年3月に名水百選の一つに
    指定されている。
    干天続きや、大雨の後も水量はほぼ一定で、真夏に水温が8℃であり、岩の下から浸み出して流れと
    なっているため「岩井」と名づけられたものです。
 
    当館より 〜 お車で10分 
    岩井滝駐車場より上り徒歩約300メートルほどに名水百選の名水「岩井」があり、さらに約100メートル
    ほどのところに「岩井滝」があります。
 
 

 

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